ダウンロード & インストール †
インストールファイルはこちら:installer.exe
ファイルを実行するだけでインストールできますが、インストール時及び実行時には管理者制限が必要です。
基本操作 †
- カメラメニューから、追加を選びます。
- 4台の内1つを選び、名前と説明を付けます。
- 見たいカメラのデバイスモデルを選び、OKボタンを押します。
- メインスクリーンで Playボタン または 設定ボタン を押し、下記のアドレスなどの情報を入れます。
- イメージタブでは 320x240 の画像サイズを選ぶのがベストです。
- OKボタンでウィンドウを閉じます。
- Playボタンを押せば「Voila!」。
フランス
デバイス: 「Generic Axis Camera」
ホスト名: camera1.mairie-brest.fr
大阪のどこか
デバイス: 「Generic Panasonic Camera」
ホスト名: 125.163.177.199
映像表示―カメラ追加 †
CamVista のメインウィンドウは下のようなものです。
普通はカメラが4台まで表示できますが、あくまでも表示の制限です。実際にカメラの定義の数は無限です。
カメラを追加するには、メニュー「カメラ」から「追加」を選びます。
新しいウィンドウが表示されるので、ここで追加したいカメラ番号を選びます。カメラ番号は1から4まであります。
次にカメラの名前をつけます。出来れば短い名前を選んでください。スペースを使う場合はそのスペースは「_」に変更されます。
カメラ説明に適当な文書を入れ、最後に表示したいカメラのデバイスモデルを選びます。
(専用のデバイスモデルが入っていない場合、相当するブランドの一般「Generic ~ Camera」を選んでください。大体のカメラはこれで扱えます。)
本ページのサンプルとして、フランスにあるAxisカメラに接続します。
OKボタンを押すとメイン画面は下のようになります。
この画面で赤い丸で囲まれているボタンのどちらかを押します。
ボタンを押すとカメラの設定画面が表示されます。
この画面の上の部分で、カメラ追加の時を入力した情報を確認できます。
下の部分でカメラと接続する為の情報を入力できます。
サンプルとして「camera1.mairie-brest.fr」を使います。
ポート番号がいる場合は入力します。
同じようにユーザー名とパスワードを必要に応じて入力します。
次に映像の設定を行います。
出来れば「320x240」を選びましょう。フレームレートや圧縮率の設定も変えられます。
最後にOKボタンを押し、
メイン画面で再生ボタンを押します。
映像の領域に「Connecting」というメッセージが表示されます。
しばらくするとメッセージが消え、カメラ番号に変わり、映像が表示されます。
つながらない場合は「time out」等、メッセージが表示されます。
その場合は、インターネットに正しく接続できるかどうかを調べてみてください。
ホスト名やアドレスの入力間違いの可能性もあります。
このサンプルでは、映像は数秒後に勝手に止まってしまいます。プログラムの問題ではありません。
止まった場合は「Input stopped」というメッセージが表示されます。
再生ボタンを押してからもう一度 再生ボタンを押すと、また再生が始まります。
以上。
他の機能については活用ガイドをご覧ください。