このページの最終更新時間は、2014-10-17 (金) 18:56:32です。

可搬型無線メッシュノード 温度変化の測定

 

目的

  • 密閉性の高いケース内で稼動時の温度変化を確認
  • RMRの稼動温度レンジは -20℃~65℃と広範囲であり、屋外環境に耐えられる
  • 民生品の小型バッテリーを利用する場合、仕様上 稼動温度は 0℃~45℃のものもあり、当該ケース内の温度環境を確認する必要がある

結果
im2050temperature.jpg

考慮点

  • 直射日光の下・アスファルトの照返しのある場所などでの利用の際は、外部温度が高くなるので 日陰を作る・遮熱シートの利用など工夫が必要
  • 高温環境での利用が想定される場合は、稼動温度レンジの広いバッテリーを探す
  • あるいはバッテリー寿命が短くなるなどのリスクを容認するなど、判断が必要。

添付ファイル: fileim2050temperature.jpg 148件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2014-10-17 (金) 18:56:32 (3484d)