#Contents *Meshvistaのティップス・アンド・トリックス [#c084e6a1] **Log機能の正しい使い方 (オプション機能)[#t6190258] ***マニュアルのダウンロード [#x760d516] ※詳細情報はマニュアルにあります。こちらからダウンロードできます。 &ref(MeshVistaログユーザーズガイド.pdf); ***操作について [#j0265e57] ,&ref(logmenu.PNG); ,Access menu option. ,&ref(logwindow.PNG); ,Log interface showing the correspondence between the mode and the target file: recording -> save. Logのインタフェースはカセットテープレコーダ&プレーヤーのようなものです。カセットテープの代わりにファイル名を指定するのは違うところです。 大事なポイント - 操作をする前に昨日を指定する:再生か記録 - 記録ファイルの指定する場合、拡張調子を書くこと。「.log」をお勧めします。 - 再生ファイルを開く場合、「.log」の拡張子じゃないファイルが現れません。表示させるために「すべてのファイル」を選択しなければなりません。 記録は選択されているファイルをいつも上書きするので、ご注意ください。 ***記録したファイルのメンテナンス(自動消去)[#ic1e1b09] 作成から15日間が経ったファイルは自動的に消去されます。但し、経過した時間のチェックが行うのはMeshVistaの起動時です。実際の消去はMeshVistaの終了時です。言い換えると、起動の時に消去されるファイルが決まり、終了の時に消去されます。保存したいファイルがあれば終了する前にコピーすれば良いです。 **自動記録 (オプション機能) [#qb98920f] ,&ref(autolog.PNG); ,Autolog configuration screen. 「AutoLog機能を有効にする」と「AutoLog機能を自動的に立ち上げる」違う意味を持つ。前者は記録が自動開始を有効にするのですが、後者はMeshVistaが立ち上がる時この機能を初期化するかどうか指定する。すなわち、「AutoLog機能」は有効であっても「AutoLog機能を自動的に立ち上げる」ようにしないと、MeshVistaの再起動の際は記録が始まりません。 この機能は手動記録には開始の時には邪魔をしませんが、終了の時は記録が止まります。手動記憶ファイルが自動的にE-メールで送信されません。(変更が検討中) 終了時間は開始時間より早い場合、終了時間は翌日の時間として扱っています。 - 終了時間と開始時間を同じにするとパソコンの時計のすれに影響受ける可能性がありますのでできるだけ一分以上の間をおいた方が良いです。 ***自動メール配信 [#p688f7f3] ,&ref(autologmail.PNG); ,Mail-send configuration screen. メールを送信する為に必ずSMTPサーバーでのメールアカウントが必要です。パスワードが使えません。 宛先は複数を指定する場合、コンマ「、」で区切ったアドレスを打ち込みます。セミコロンではないのでご注意ください。 **自動キャプチャ (オプション機能) [#p688f7f3] ,&ref(autopic.PNG); ,Autopic configuration screen. 「AutoPicキャプチャー機能を有効にする」と「AutoPicキャプチャー機能を自動的に立ち上げる」が違う意味を持つ。前者は記録が自動開始を有効にするのですが、後者はMeshVistaが立ち上がる時この機能を初期化するかどうか指定する。すなわち、「AutoPicキャプチャー機能」は有効であっても「AutoPicキャプチャー機能を自動的に立ち上げる」ようにしないと、MeshVistaの再起動の際は記録が始まりません。 ***自動メール配信 [#xe85b247] ,&ref(autologmail.PNG); ,Mail-send configuration screen. メールを送信する為に必ずSMTPサーバーでのメールアカウントが必要です。パスワードが使えません。 宛先は複数を指定する場合、コンマ「、」で区切ったアドレスを打ち込みます。セミコロンではないのでご注意ください。 ***自動メール配信のサンプル [#afd20873] ,&ref(mvlogmail.png); ,Mail-send sample. これはメールで受信したサンプルキャプチャです。左上の数字は「合計(緑/黄/赤)」のノードの数という意味です。