RMR拡張機能のバックアップ(No.4) - ThinkWiki

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RMR拡張機能へ行く。
- 1 (2009-05-26 (火) 18:14:59)
- 2 (2009-06-05 (金) 17:24:02)
- 3 (2009-06-19 (金) 11:44:23)
- 4 (2009-06-23 (火) 17:53:11)
- 5 (2009-06-25 (木) 17:38:30)
- 6 (2009-06-26 (金) 20:26:19)
- 7 (2009-06-29 (月) 10:36:47)
- 8 (2009-06-29 (月) 22:52:12)
- 9 (2009-07-15 (水) 11:49:33)
- 10 (2009-07-18 (土) 21:32:33)

多重インターフェース機能を使って機能アップを図ろう
Flat stub subnet機能（Ｌ３ブリッジ）をつかってRMRをブリッジのように使おう
無線LANクライアントローミング支援機能を使ってモバイル環境で使ってみよう
CRONを使って定期的にコマンドを実行させてみよう
- 例１．自動定期リブート方法

多重インターフェース機能を使って機能アップを図ろう †

　どんな時役立つ？：
- 通信負荷が大きく伝送容量を増大させたいとき
- 指向性アンテナを使って通信距離の長距離化を図りたい時
設定：

Flat stub subnet機能（Ｌ３ブリッジ）をつかってRMRをブリッジのように使おう †

　どんな時役立つ？：
- 無線LAN/有線LANを使ってRMRにIP接続する機器を頻繁に移動させる場合
- 例えば、モバイル端末、無線IPカメラなど可搬型の機器をRMRに接続する場合

設定：

flat_stub_subnet       192.168.50.0/24 ;

無線LANクライアントローミング支援機能を使ってモバイル環境で使ってみよう †

　どんな時役立つ？：
- Flat stub subnet対象ケースのなかで、特にストリーミング系アプリケーション
- 例えば、VoIP端末で移動しながら通話を行いたい時

設定

flat_stub_subnet       192.168.50.0/24 ;
flat_stub_subnet_virtual_gw_ip 192.168.50.1;
flat_stub_subnet_virtual_gw_mac 00:11:22:22:33:33;
interfaces_using_virtual_mac  ath1 ;

CRONを使って定期的にコマンドを実行させてみよう †

例１．自動定期リブート方法 †

設定ファイル　: /ro/var/spool/cron/crontabs/root
設定方法　：　対象RMRへWebブラウザでアクセスし”Edit File"で上記ファイル名を指定する

設定例

# crontab for root
SHELL=/bin/bash
PATH=/usr/bin:/bin:/sbin:/usr/sbin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin
#
# M H D M DOW	COMMAND
#
# Update WiFiAdmin rrds every 5 minutes
#
*/5 * * * *	php /var/www/admin/create-update-rrds.php > /dev/null 2>&1
*/5 * * * *	/usr/local/bin/meshzalive  > /dev/null 2>&1
0 1 * * *	/sbin/reboot
30 12 * * *	/sbin/reboot
45 18 * * *	/sbin/reboot