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屋外における基本通信機能検証

ノード間距離  180m
RSSI   37
アンテナ高   約2.5m
TCP   8.1-8.9Mbps
UDP   7.7-8.9Mbps
 
 

アンテナ高を片側のみ 235cmから約30cmずつ下げた結果、150cmまで下げて UDP 約5.6Mbpsとなった。
急激なスループット低下は見られなかった。

上記の結果から、対向実験においては、RMR703同等の通信性能が得られることが確認された。

 
 

GW機

 
 
 
 

IMG_2490-a.JPG    IMG_2502-a.JPG

22号機(GW機から200m)            25号機(22号機から230m 2階高さ)

 

上記の GW機(大型ユニット)-(200m)-22号機(小型ユニット)-(230m)-25号機(小型ユニット)
のネットワーク構成においては、22号機-25号機間のリンクがあまり安定せず、1Mbpsのスループットを
コンスタントに出すことはできなかった。
通信機設置可能な場所が限られており、通信状況の良い場所を選んで設置することができなかったため
上記構成では改善をはかる事ができなかった。

 
 
 

GW機

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

IMG_2501-b.JPG        IMG_2497-b.JPG        IMG_2498-b.JPG 21号機(GWから110m)           23号機(21号機から130m)        26号機(23号機から135m)

 

上記構成においては、GW機からの通信性能は以下の結果となった。
  

GW機から   21号機23号機26号機
TCPスループット   5Mbps3Mbps2.5Mbps
 

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