マルチホップでの通信機能検証（あまり結果が良くなかったケース）
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このページの最終更新時間は、&lastmod(平面アンテナを使ったテスト);です。~
[[FrontPage]]
*屋外における基本通信機能検証 - マルチホップでの検証-あまり結果が良くなかったパターン [#bf2247cd]
-''&size(16){実験名};''~
''&size(16){&color(blue){平面アンテナを使用したマルチホップでの通信機能検証（１）};};''~
#br
-''&size(16){実験の目的};''~
&size(16){バッテリー一体型ユニット（EMB7000内蔵）を使用して、マルチホップでの通信性能を確認};~
#br
-''&size(16){実験の結果};''~
+&size(16){設置場所の見通しがあまり取れなかったためと考えられるが、あるリンクの通信が安定しなかったため};~
&size(16){良い結果が得られなかった。};~
#br
+&size(16){4画の敷地の周辺を回り込むような経路で設置し、同じチャンネルでのマルチホップとしたため、};~
&size(16){干渉が大きく、あまりスループットが出なかった。};~
-''&size(16){実験場所};''~
''&size(16){&color(blue){六甲アイランド リバーモール及びデカパトス駐車場};};''
#br
-''&size(16){実験の内容};''~
&size(16){バッテリー一体型ユニットを使用し、マルチホップでの検証を行った。};~
#br
------------------------------------------------------------------------
#br
-''&size(16){実験の結果、詳細};''~
#br
//
//|&size(18){ノード間距離}; |RIGHT:&size(18){180m}; |
//|&size(18){RSSI}; |RIGHT:&size(18){37}; |
//|&size(18){アンテナ高}; |RIGHT:&size(18){約2.5m}; |
//|&size(18){TCP}; |RIGHT:&size(18){8.1-8.9Mbps}; |
//|&size(18){UDP}; |RIGHT:&size(18){7.7-8.9Mbps}; |
//#br
//#br
//&size(16){アンテナ高を片側のみ 235cmから約30cmずつ下げた結果、150cmまで下げて //UDP 約5.6Mbpsとなった。};~
//&size(16){急激なスループット低下は見られなかった。};~
//&size(16){上記の結果から、対向実験においては、EMB7000を内蔵したバッテリー一体型//ユニットの場合も、&color(blue){'''''RMR'''''};703同等の通信性能が得られることが//確認された。};~
//#br
//#br
//&ref(IMG_2490-a.JPG);
//''&size(16){実験で利用したのと同型のバッテリー一体型ユニット};''
-''&size(18){マルチホップでの通信機能検証};''~
--''&size(16){&color(blue){実験場所：六甲アイランド リバーモール周辺およびデカパトス駐車場周囲};};''
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#ref(IMG_2496-a.JPG,around,left);
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''&size(18){GW機};''~
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&ref(IMG_2490-a.JPG); &ref(IMG_2502-a.JPG);
''&size(18){２２号機（GW機から200m）};'' ''&size(18){２５号機（22号機から230m 2階高さ）};''
#br
&size(16){上記の GW機（大型ユニット）－（200m）－22号機（小型ユニット）－（230m）－25号機（小型ユニット）};~
&size(16){のネットワーク構成においては、22号機－25号機間のリンクがあまり安定せず、1Mbpsのスループットを};~
&size(16){コンスタントに出すことはできなかった。};~
&size(16){通信機設置可能な場所が限られており、通信状況の良い場所を選んで設置することができなかったため};~
&size(16){上記構成では改善をはかる事ができなかった。};~
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-&size(16){以下の別構成での計測においては、通信要件を充たす見込が付けられる結果となった。};
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#ref(IMG_2499-a.JPG,around,left);
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''&size(18){GW機};''~
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&ref(IMG_2501-b.JPG); &ref(IMG_2497-b.JPG); &ref(IMG_2498-b.JPG);
''&size(16){21号機（GWから110m）};'' ''&size(16){23号機（21号機から130m）};'' ''&size(16){26号機（23号機から135m）};''
#br
&size(16){上記構成においては、GW機からの通信性能は以下の結果となった。};~
|&size(18){GW機から}; |RIGHT:&size(18){21号機}; |RIGHT:&size(18){23号機};|RIGHT:&size(18){26号機};|
|&size(18){TCPスループット}; |RIGHT:&size(18){5Mbps}; |RIGHT:&size(18){3Mbps};|RIGHT:&size(18){2.5Mbps};|
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このページの最終更新時間は、&lastmod(平面アンテナを使ったテスト);です。~
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*屋外における基本通信機能検証 - マルチホップでの検証-あまり結果が良くなかったパターン [#bf2247cd]
-''&size(16){実験名};''~
''&size(16){&color(blue){平面アンテナを使用したマルチホップでの通信機能検証（１）};};''~
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-''&size(16){実験の目的};''~
&size(16){バッテリー一体型ユニット（EMB7000内蔵）を使用して、マルチホップでの通信性能を確認};~
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-''&size(16){実験の結果};''~
+&size(16){設置場所の見通しがあまり取れなかったためと考えられるが、あるリンクの通信が安定しなかったため};~
&size(16){良い結果が得られなかった。};~
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+&size(16){4画の敷地の周辺を回り込むような経路で設置し、同じチャンネルでのマルチホップとしたため、};~
&size(16){干渉が大きく、あまりスループットが出なかった。};~
-''&size(16){実験場所};''~
''&size(16){&color(blue){六甲アイランド リバーモール及びデカパトス駐車場};};''
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-''&size(16){実験の内容};''~
&size(16){バッテリー一体型ユニットを使用し、マルチホップでの検証を行った。};~
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-''&size(16){実験の結果、詳細};''~
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//|&size(18){ノード間距離}; |RIGHT:&size(18){180m}; |
//|&size(18){RSSI}; |RIGHT:&size(18){37}; |
//|&size(18){アンテナ高}; |RIGHT:&size(18){約2.5m}; |
//|&size(18){TCP}; |RIGHT:&size(18){8.1-8.9Mbps}; |
//|&size(18){UDP}; |RIGHT:&size(18){7.7-8.9Mbps}; |
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//&size(16){アンテナ高を片側のみ 235cmから約30cmずつ下げた結果、150cmまで下げて //UDP 約5.6Mbpsとなった。};~
//&size(16){急激なスループット低下は見られなかった。};~
//&size(16){上記の結果から、対向実験においては、EMB7000を内蔵したバッテリー一体型//ユニットの場合も、&color(blue){'''''RMR'''''};703同等の通信性能が得られることが//確認された。};~
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//&ref(IMG_2490-a.JPG);
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-''&size(18){マルチホップでの通信機能検証};''~
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#ref(IMG_2496-a.JPG,around,left);
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''&size(18){GW機};''~
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&ref(IMG_2490-a.JPG); &ref(IMG_2502-a.JPG);
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&size(16){上記の GW機（大型ユニット）－（200m）－22号機（小型ユニット）－（230m）－25号機（小型ユニット）};~
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#ref(IMG_2499-a.JPG,around,left);
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''&size(18){GW機};''~
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&size(16){上記構成においては、GW機からの通信性能は以下の結果となった。};~
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![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
